山王こどもセンター

耕地整理による山王地域の住宅地開発によって建設された昭和初期の大大阪を支えた長屋群のひとつです。 この場所で、1964年にドイツ人のエリザベス・ストローム宣教師が2歳の女の子を預かったことから始まり、親が安心して働けるように、こども達が健やかに育ちあうように、そして、学童期のこども達を中心に、いつの間にかいろんな人が集まる居場所として機能してきました。 そして、2022年の夏、老朽化による建て替えプロジェクトのため、解体されました。このVRは解体直前に撮影したものとなります。

About this item

築年
不詳
場所
大阪市西成区
記録形式/Format
matterport
データ作成日
2022-08
権利者
株式会社サミット不動産
寄与者/Contributor
社会福祉法人釜ヶ崎ストロームの家
公開者/Publisher
株式会社サミット不動産

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